1.ニーズ(何のために?)
健康的な生活を楽しみたい。「食」に関心が高い。
こういう人々が、自分で野菜を育て、それを材料に料理を作ったり、家族や仲間との交流を深めたりする場を欲しがるのではないだろうか。
2.地域社会の活性化のためにこの農園ができること
そこに行くと面白い、そこに行くと楽しくなるというような場をつくる。
(1)農園の貸し出し
この農園の特長は「楽に作業ができる」条件を整えてあることである。
①畑の区画(30坪)ごとに物置小屋がある。
②5~6区画ごとにひとつの休憩所がある。休憩所には
●シャワー ●トイレ ●リビング(テレビ、インターネットPC付) ●食堂(オープンキッチン、バーベキュー炉付) ●仮眠(昼寝)室 ●個人別ロッカー
などの設備があり、自炊したり、お茶したり、ネットしたり、読書したりできるので雨の日も楽しめるようになっている。
③全区画にひとつの管理センターがある。ここは貸し農園契約者以外のフリー客もOKである。ここには、
●売店(この農園を含む地場の物産をフリーマーケット方式で販売) ●農機具貸し出し ●託児所 ●コピー、FAX、宅配便サービス ●食堂(予約必要) ●仕出し弁当(予約必要、農作業で忙しい人のための昼食など)
などのサービスを受けられる。
④畑区画ごとに給水設備がある。
(2)独自農園による生産
①第1ゾーン(ハウス栽培) 葉物、きゅうり、トマト、花苗など
②第2ゾーン(露地栽培) そば、エゴマなど
③第3ゾーン(山菜、果樹) タラノメ、フキ、、ブルーベリー、きのこ、栗、杏、柿など
④第4ゾーン(家畜飼育) 地鶏、ヤギなど
⑤第5ゾーン(食品加工) 漬物、味噌、しょうゆ、豆腐、納豆、燻製など
これらは●自家消費用(食堂) ●売店での直売 ●加工食品の原料 ●貸し農園契約者及びその招待者の体験研修 ●山菜とり栗拾いなどのレジャー
などに活用される。